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ドライブレコーダー前後と360度どっちがいい?違いを比較しながらおすすめをご紹介

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最近相次ぐ車のトラブル。

ドライブレコーダーを導入することで、被害に遭った時の証拠をおさえることが出来るようになってきました。

そんなドライブレコーダーは前後と360度があるけれど、どっちがいいのか、どんな違いがあるのかが分かりづらいという方もいらっしゃると思います。

この記事では、ドライブレコーダーは前後と360度のどっちがいいか、違いも比較しながらご紹介していきますね。

この記事で分かること

●前後カメラと360度カメラの主な違い

  • 撮影範囲(周囲)
  • 撮影範囲(車内)
  • 後ろのナンバープレート
  • 取り付け工賃

●前後と360度どちらがおすすめか

  • とにかく前後のナンバープレートを捉えたい方は前後タイプ
  • 車の周囲で起きたことを動画に収めたい方は360度タイプ

それぞれ、理由とともに詳しくご紹介しますね。

▼メーカー360日保証付きで安心できます♪(前後タイプ)

▼両サイドの窓側もしっかり映ります(360度タイプ)

ドライブレコーダー前後と360度どっちがいいか違いを比較

ドラレコ前後タイプと360度タイプの特長を分かりやすく表で比較しました。

前後360度
撮影範囲(周囲)車の横側は✕車の全周囲
撮影範囲(車内)
後ろのナンバープレート映る映らない
取り付け工賃約1万5千〜2万5千円約6千~1万円

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

前後と360度の違い①撮影範囲(周囲)

前後360度
撮影範囲(周囲)車の横河は✕車の全周囲〇
画像リンク先:楽天

前後別々のドライブレコーダーは、車の前方と後方に特化したものなので、横側には対応していません。

画像リンク先:楽天

その点、360度タイプは、車の両サイドも映すことができます。

あおり運転だけでなく、人が降りてきて窓に何かしてきても、バッチリ捉えられますよ。

自分たちの安全を守るためには、サイドが映っているのが安心ですね。

前後と360度の違い②撮影範囲(車内)

前後360度
撮影範囲(車内)

画像リンク先:楽天

360度タイプは、車外の撮影だけでなく、車内の撮影も可能です。

そのため、車上荒らしなど、車内で起こった問題にも対応することができるのです。

鍵を閉めていても、車上荒らしが起こってしまうこともありますよね。

そんな時でも、犯人の姿を捉えられるというメリットがあります。

\車内の映像も録画!車上荒らし対策/

前後と360度の違い③後ろのナンバープレート

前後360度
後ろのナンバープレート映る映らない

前後タイプは、ナンバープレートが見えるほどくっきり映ります。

特に、あおり運転などでは後ろの車のナンバープレートが重要ですよね。

鮮明に映るドライブレコーダーを選んでおけば、相手は言い逃れできません。

画像リンク先:楽天

また、最近では、360度タイプの後方が映らないことに対して、リヤカメラもセットで販売するという会社も増えてきました。

360度のカメラで両サイドを映しながら、後方はリヤカメラでナンバープレートもしっかり捉える。

金銭的な負担は大きくなりますが、安心・安全が最優先だという方にはピッタリでしょう。

\360度死角なしでナンバープレートもバッチリ/

前後と360度の違い④取り付け工賃

前後360度
取り付け工賃約1万5千〜2万5千円約6千~1万円

取り付け工賃は、360度カメラの方がお安く済みます。

前後は、2箇所設置することと、2つを繋ぐ配線の処理なども必要になるためです。

配線処理などが自分で出来る場合は関係ありませんが、バッテリーが上がってしまったり、ヒューズを飛ばしてしまったりしないためにも、業者に頼む人が多いです。

ドライブレコーダー前後と360度どっちがおすすめ?

ドライブレコーダー前後と360度はどっちがおすすめかというと、

  • とにかく前後のナンバープレートを捉えたいなら前後タイプ
  • 車の周囲で起きたことを動画に収めたいなら360度タイプ

となります。

それぞれ理由を紹介していきますね。

ドライブレコーダー前後タイプがおすすめな方

ドラレコの前後タイプがおすすめなのは、以下のような方です。

あおり運転の証拠を収めたい
急に割り込みした車のナンバーを記録したい

とにかくナンバープレートを鮮明に撮りたい!という方には、前後タイプがおすすめです!

前後カメラは、

車の前後を鮮明に捉えられる
ナンバープレートはしっかり映る

といった特長があります。

あおり運転だけでなく、事故も含めて相手が逃げてしまう場合に効果的です。

ナンバーを抑えられてしまうと、基本的には逃げきれませんからね。

あなたの車が傷つけられたり、あおり運転で怖い思いをしたりする場合は、ドラレコでしっかりと証拠を残しましょう。

▼4対応で高画質!後ろの車両もバッチリ映ります(前後タイプ)

ドライブレコーダー360度タイプがおすすめな方

ドラレコの360度タイプがおすすめなのは、以下のような方です。

車の側面もしっかり録画したい
車上荒らしの対策もしたい

車の周囲や車内で起きたことを確実に映したいという方には、360度タイプがおすすめです!

360度カメラは、

車の前後だけでなく、両サイドも映せる
車内も映る

といった特長があります。

交通事故の7割越えは、両サイドや後方からの衝突です。

でも、運転中に両サイドを確認することは、あまりありませんよね。

両サイドの撮影は、そんな私たちの運転中をサポートしてくれますよ。

▼前後・左右・車内を網羅!リピーターも多いドラレコはこちら♪

ドライブレコーダー前後と360度どっちがいいか まとめ

この記事では、ドライブレコーダー前後と360度どっちがいいかについてご紹介しました。

まとめ

●前後カメラと360度カメラの主な違い

  • 撮影範囲(周囲)
  • 撮影範囲(車内)
  • 後ろのナンバープレート
  • 取り付け工賃

●前後と360度どちらがおすすめか

  • とにかく前後のナンバープレートを捉えたい方は前後タイプ
  • 車の周囲で起きたことを動画に収めたい方は360度タイプ

ここ数年で、車に関する被害が多くなっていますよね。

ドライブレコーダーは、いざという時に頼りになる、運転者の味方です。

一番譲れないところを明確にし、前後タイプか360度タイプを選ぶのがいいですね。

\ナンバープレートもばっちり記録/

\両サイドの窓側もしっかり映る/

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