鬼怒川温泉でコスパの良い宿を探している方に人気のホテルといえば、「伊東園ホテルニューさくら」。
その中でもよく比較されるのが、「本館」と「別館」という2つの宿泊棟です!
実はこの2つ、同じ敷地内にありながら、客室の広さや雰囲気、温泉までの距離、向いている旅行スタイルがけっこう違うんです!
「子連れで泊まりやすいのはどっち?」
「移動が少なくてシニアにも優しいのは?」
「静かにゆったり過ごせるのは本館?それとも別館?」
…などなど、選ぶときに気になるポイントは意外とたくさんありますよね。
この記事では、そんな「ホテルニューさくら本館」と「別館」の違いを、移動距離・部屋・温泉・価格・静けさなど6つの視点でやさしく比較!
さらに、それぞれの棟がどんな人におすすめなのかも、サクッとご紹介していきます。
>>本館は…
子連れファミリーや足腰に不安のある方にぴったり!
館内完結の動線で、温泉もレストランも移動ラクラク♪
>>別館は…
とにかく静かに過ごしたい方、コスパ重視派におすすめ!
人が少なく落ち着いた空間で、ゆっくり自分時間を満喫できますよ。
このあとでは、実際の価格や設備内容などを表形式でわかりやすく比較しながら、それぞれの魅力を詳しく解説していきます。
「もっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひ続きをチェックしてくださいね。
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【一覧表】ホテルニューさくら「本館」と「別館」の違い
まずは、6つの比較ポイントを一覧でまとめた早見表をご用意しました!
ここを見るだけでも、それぞれの特徴やおすすめポイントがひと目で分かりますよ。
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
客室タイプ | 和室(8〜12畳)、和洋室あり/眺望良好 | 和室(8〜10畳)中心、和洋室も一部あり |
バリアフリー配慮 | エレベーター完備/館内に段差少なく移動がスムーズ | 一部階段移動あり/足腰に不安がある方は要注意 |
食事・温泉への動線 | 大浴場・レストランが館内にあり、移動なしで完結 | 食事・温泉は本館まで移動が必要(屋根付き通路あり) |
静けさ・過ごしやすさ | 賑わいがあるが便利さ重視の方向け/家族連れ多め | 落ち着いた雰囲気で静かに過ごせる/おこもり派に人気 |
価格・コスパ | 約10,000〜17,000円前後 | 約9,000〜15,000円前後 |
おすすめの利用スタイル | 子連れ旅行、館内移動が少ない宿を探している方 | 静かな滞在をしたい方、価格を抑えたい方におすすめ |
それぞれの違いを、このあと詳しくご紹介していきます!
自分にぴったりの宿選びのヒント、ぜひチェックしてみてくださいね。
客室タイプの違い
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
客室構造 | 和室(8〜12畳)、和洋室あり | 和室(8〜10畳)中心、和洋室も一部あり |
洋室の有無 | 一部和洋室あり(ベッド付きタイプ) | 和洋室あり(ベッド+畳)、洋室はなし |
子連れ対応 | 畳+ベッドの和洋室あり、布団対応もOK | 布団対応の和室が中心、添い寝OK |
特徴 | 眺望の良い渓谷側の部屋が人気/広めの客室タイプあり | 静かな立地/コンパクトで落ち着いた内装が魅力 |
ホテルニューさくらでは、どちらの館も和室が基本ですが、部屋の広さや設備、雰囲気には大きな違いがあります。
本館は8〜12畳の和室に加え、畳+ベッドの和洋室もあり、ベッド派のファミリーやご高齢の方にも安心。
中には渓谷側の景色が楽しめる眺望の良い部屋もあり、ゆったりとした滞在が叶います。
一方、別館は和室中心の落ち着いた構造で、静けさ重視のおこもり滞在にぴったり。
和洋室も一部あるので、寝具の好みに合わせて選びたい方にも◎
バリアフリー配慮の違い
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
移動のしやすさ | エレベーター・スロープ完備/フラットな館内構造 | 一部に階段あり/段差のある場所もあり注意が必要 |
バリアフリー対応 | 車いすでも移動しやすい設計/エントランスも広々 | 完全対応ではないが、事前に確認・リクエストすれば配慮可能 |
館内移動距離 | レストラン・温泉・売店などすべて館内で完結できる | 食事・温泉は本館まで移動が必要(屋根付き通路あり) |
特徴 | 足腰に不安のある方でも安心して過ごせる | 静かに過ごせるが、移動時にサポートが必要な場合もある |
本館は館内が広々としており、エレベーターやスロープが整備されているため、バリアフリー対応がしっかりしている印象です。
大浴場やレストランにも段差なくアクセスできるので、車いす利用の方やご高齢の方にとっても移動がスムーズに感じられるでしょう。
一方で別館は、階段のある構造が一部に残っているため注意が必要です。
エレベーターは設置されていますが、完全なバリアフリー対応ではないため、足腰に不安のある方は事前確認や1階希望のリクエストがおすすめです。
食事・温泉への動線の違い
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
食事会場 | 館内レストラン(バイキング形式)を利用/移動距離が短く快適 | 食事は本館レストランを利用/屋根付き通路を歩いて移動が必要 |
温泉の場所 | 本館内に大浴場・露天風呂あり/館内移動だけで完結 | 温泉は本館の施設を利用/都度の移動が必要 |
雨の日の移動 | 屋内動線で完結でき、天候を気にせず快適 | 屋根付き通路ありだが、雨や寒さの日はやや負担に感じる可能性あり |
特徴 | 全てが1棟で完結する動線が魅力/小さなお子さん連れでも安心 | 移動はあるが、そのぶん静かで落ち着いた滞在が叶いやすい |
本館の最大のメリットの一つが、食事も温泉も館内で完結できる動線の良さです。
チェックインしてからチェックアウトまで、ほぼ外に出ることなく快適に過ごせるので、小さなお子さん連れやご高齢の方にも安心です。
一方で別館では、食事や温泉を楽しむために本館まで移動する必要があります。
屋根付きの通路があるため、雨天時でも濡れる心配は少ないですが、荷物の多い日や寒い季節などはやや煩わしさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
静けさ・過ごしやすさの違い
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
館内の雰囲気 | 家族連れやグループ利用が多く、にぎやかな印象 | 宿泊者が少なく静かな環境/落ち着いた滞在が可能 |
遮音性・音の感じ方 | 賑やかさはあるが、比較的新しい構造で遮音性もまずまず | 人の出入りが少なく、静けさ重視派にも好評 |
夜間の静けさ | お風呂や食事の行き来で人の動きは感じられることも | 館内の移動も少なく、夜間も落ち着いた空気感 |
特徴 | 活気ある雰囲気が魅力/子連れやグループ旅行にぴったり | 静かに過ごしたい一人旅・夫婦旅行・おこもりステイにおすすめ |
本館は館内施設が集中しているぶん、家族連れや団体のお客様も多く、やや賑やかな雰囲気です。
レストランや温泉が同じ建物内にあるため、人の出入りが多い時間帯にはそれなりに生活音も感じられるかもしれません。
その一方で別館は、館内に共用施設がほとんどないぶん、非常に静かで落ち着いた空気感があります。
人の動きも少なく、夜間も穏やかな環境が保たれるため、「のんびりゆったり過ごしたい」方にぴったりです。
価格・コスパの違い
比較ポイント | 本館 | 別館 |
---|---|---|
料金目安(1泊2食) | 約10,000〜17,000円前後 | 約9,000〜15,000円前後 |
コスパ評価 | 館内移動が少なく、設備も整っているため価格に見合った満足感あり | リーズナブルな価格で静かに過ごせるためコスパ重視派に人気 |
プランの選びやすさ | 客室タイプが多く、好みに合わせて選べる | シンプルな構成でわかりやすく、選びやすい |
特徴 | 利便性や快適さを重視したい方におすすめ | 価格重視の方、予算を抑えつつゆったり過ごしたい方に◎ |
料金面では、本館の方が若干高めの設定ですが、温泉・レストラン・共用施設がすべて館内で完結できる快適性や、客室からの眺望の良さを考えると、その分の価値はしっかりと感じられます。
一方で別館は、移動が必要とはいえ、静かな環境・リーズナブルな価格・十分な客室設備が揃っており、「コスパ重視の旅行にはぴったり!」という声も多数。
どちらも「安かろう悪かろう」ではなく、それぞれの旅のスタイルに応じて納得できる価格設定になっているのがポイントです◎
ホテルニューさくら「本館」と「別館」の共通点
ここまでたっぷり比較してきましたが、「ホテルニューさくら」の本館と別館には、実は共通している魅力ポイントもたくさんあるんです。
まず、どちらに泊まっても1泊2食付きの飲み放題バイキングが楽しめます。
夕食も朝食もボリュームたっぷり、ドリンクも飲み放題という大満足のスタイルは、伊東園ホテルズならではの嬉しいポイント♪
さらに、鬼怒川温泉の名湯を満喫できるのも魅力!
本館にある大浴場や露天風呂は、別館宿泊者ももちろん利用OK。
広々としたお風呂で、ゆったりとした温泉時間を過ごせます。
そして、アクセスの良さも共通の特長です。
東武鬼怒川温泉駅からは送迎バスあり。マイカーでも行きやすく、駐車場も完備されています。
まとめると…
- どちらも1泊2食+飲み放題バイキング付き!
- 鬼怒川の温泉をたっぷり楽しめる
- 送迎あり&駐車場完備でアクセスも安心
このように、どちらの棟もホテルニューさくらの魅力をしっかり味わえる素敵な宿泊先。
あとは旅のスタイルに合わせて、ぴったりの方を選ぶだけです♪
「本館」と「別館」はどんな人におすすめ?
ここでは、実際の違いをふまえて、どんな人が本館・別館に向いているかを整理しました♪
旅行スタイルや重視するポイントに合わせて、あなたにぴったりな滞在先を見つけてください!
本館はこんな方におすすめ
- 小さなお子さん連れで、できるだけ館内移動を減らしたい方
- 館内で食事・温泉・娯楽を完結させたい方
- 足腰に不安があり、バリアフリーやエレベーターを重視する方
- 客室からの眺望や、開放感ある空間を楽しみたい方
- 活気のある雰囲気で、賑やかに過ごしたい方
館内に温泉・レストラン・売店などがそろっているので、小さいお子さんやシニアの方も安心して過ごせるのが魅力。
にぎやかでファミリー向けな空気感を楽しみたい方にぴったりです♪
別館はこんな方におすすめ
- とにかく静かに、ゆっくり落ち着いて過ごしたい方
- 最小限の設備でシンプルステイを楽しみたい方
- 価格をなるべく抑えて温泉旅行を楽しみたい方
- 客室の落ち着き・静けさを重視する方
- 本館までの移動が苦でなければOKな方
共用施設がない分、人の出入りも少なく、まさに“おこもりステイ”にぴったりの環境。
シニアカップルや一人旅の方、静かな旅を求める方には特におすすめです◎
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ホテルニューさくらの口コミ紹介
実際に宿泊された方の声をもとに、特徴的な口コミをまとめました。
「こういうところが良かった」「ちょっと気になった」というリアルな意見は、宿選びの参考になりますよ♪
本館の口コミまとめ
「館内完結でストレスの少ない滞在」が高評価の理由。
特に小さなお子さんやシニア世代には、利便性と安心感が支持されています。
別館の口コミまとめ
「静かで落ち着いた時間を楽しめる宿」としてリピーター多数。
価格と静けさを重視する大人の旅にぴったりという声が多く寄せられています。
ホテルニューさくらの「本館」と「別館」の違いまとめ
ホテルニューさくらの「本館」と「別館」、それぞれの魅力や違いをここまでじっくりご紹介してきました。
どちらも鬼怒川温泉の自然と名湯をたっぷり楽しめる、コスパの良い宿泊施設ですが、滞在のスタイルによって、より満足できる選び方があるんです。
もう一度、違いをシンプルにおさらいしておきましょう♪
子連れやシニアにも安心な、移動が少なくて快適なお宿。
館内で完結できる利便性を重視したい方におすすめです!
静かにゆったり過ごせる、大人向けの落ち着いたお宿。
コスパ重視で、自分のペースで滞在したい方におすすめです!
本館・別館、それぞれの魅力はちがっても、共通して言えるのは…
どちらに泊まっても、鬼怒川の自然と名湯、そして伊東園ホテルズの“気軽さと安心感”をたっぷり味わえること!
宿選びに迷っている方も、この記事を参考にすればきっと「自分にぴったりの一棟」が見つかるはずです。
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